掲載作品のデザイナー・インタビュー

Leblanc by amirisu

Leblanc by amirisu

20号にはamirisuデザインが2点ありますが、ウェアはTokukoデザインです。 いつも外部にお願いしているデザインが全て出揃ってから足りない部分を私かMeriさんで考えることにしています。もちろん考えるのは大変ですが、二人で話し合って好きなデザインを実現するのも雑誌制作の楽しい一面です。   amirisu: このデザインのインスピレーションはどこから得ましたか?Tokuko: 実は、色々なハプニングが重なり、思いもよらない派手な色の糸が手元にやってきました。納期まで本当に持ち時間が少なかったため、考えていたデザインを一旦捨て去り、なんとかこの色を生かしたデザインができないかスワッチを何枚も編み、すっきりした丈の短めの半袖プルに決めました。 amirisu: もう1枚編むとしたら何色で編みますか? Tokuko: 緑や黄色が大好きなので、その色味で編みたいです。派手な色の方がデザイン上ピッタリだと思いますので、みなさんもこの機会に派手派手色でトライしてみてくださいね。  amirisu: ご自宅の近くのオススメのお店や場所があったら教えて下さい (自由に旅をできる日々が戻ってくることを夢見ています)。 Tokuko: 私は奈良の中心地に住んでいますが、奈良はWALNUT本店がある京都よりも人が少なくのんびりお散歩するのにピッタリな場所です。みなさんが思っている以上に鹿が自由に街中を散歩しているんですよ。お勧めは春日大社。大きな森もありますし、足を伸ばせば若草山もあって、奈良ののんびりとした雰囲気を楽しめると思います。でも一つ注意点は、奈良の夜は早い!夜ご飯を食べるなら19時までには入店です。ここは都会ではなく、古都、奈良なんです!晩ご飯を食べそびれないように気をつけてくださいね。    

Leblanc by amirisu

20号にはamirisuデザインが2点ありますが、ウェアはTokukoデザインです。 いつも外部にお願いしているデザインが全て出揃ってから足りない部分を私かMeriさんで考えることにしています。もちろん考えるのは大変ですが、二人で話し合って好きなデザインを実現するのも雑誌制作の楽しい一面です。   amirisu: このデザインのインスピレーションはどこから得ましたか?Tokuko: 実は、色々なハプニングが重なり、思いもよらない派手な色の糸が手元にやってきました。納期まで本当に持ち時間が少なかったため、考えていたデザインを一旦捨て去り、なんとかこの色を生かしたデザインができないかスワッチを何枚も編み、すっきりした丈の短めの半袖プルに決めました。 amirisu: もう1枚編むとしたら何色で編みますか? Tokuko: 緑や黄色が大好きなので、その色味で編みたいです。派手な色の方がデザイン上ピッタリだと思いますので、みなさんもこの機会に派手派手色でトライしてみてくださいね。  amirisu: ご自宅の近くのオススメのお店や場所があったら教えて下さい (自由に旅をできる日々が戻ってくることを夢見ています)。 Tokuko: 私は奈良の中心地に住んでいますが、奈良はWALNUT本店がある京都よりも人が少なくのんびりお散歩するのにピッタリな場所です。みなさんが思っている以上に鹿が自由に街中を散歩しているんですよ。お勧めは春日大社。大きな森もありますし、足を伸ばせば若草山もあって、奈良ののんびりとした雰囲気を楽しめると思います。でも一つ注意点は、奈良の夜は早い!夜ご飯を食べるなら19時までには入店です。ここは都会ではなく、古都、奈良なんです!晩ご飯を食べそびれないように気をつけてくださいね。    

Mado and Tabouret by Kiyomi Burgin

Mado and Tabouret by Kiyomi Burgin

双子のSachikoと共に可愛いウェアや小物を多く発表しているKiyomi Burgin。20号にはセーターと帽子の2点をデザインして下さいました。   amirisu: この2点のデザインのインスピレーションはどこから得ましたか?Kiyomi: モヘアレースで編んだ時に透ける感じがとても好きです。その編み地を通して覗くとステンドグラスを通しているみたいで、だったら実際に窓の模様の入ったセーターを作ったらどうかと考えました!Madoは実験的なデザインでしたが、編み上がった作品はとても気に入っています。 ベレー帽が最近また流行ってきていて、すごく可愛いですよね!Tabouretはリブ編みのシンプルなものをデザインしようと思って出来上がりました。ポンポンをつけたことでスコットランド伝統の帽子のようになりました。   amirisu: もう1枚編むとしたら何色で編みますか? Kiyomi: 夜の窓のような色で編んでみたいです。メインカラーをダークグレーにして、窓を薄い黄色とラベンダー色で編んでランプとテレビで照らされたような窓を表現したいです。  TabouretはメインカラーをBlack Truffle、そしてコントラストをoatmealで編んだらどうかと思います。結局サンプルの色をひっくり返すだけね!    amirisu: ご自宅の近くのオススメのお店や場所があったら教えて下さい (自由に旅をできる日々が戻ってくることを夢見ています)。 Kiyomi: 私はカナダのトロントに住んでいるのですが、近所には面白いお店や場所がたくさんあり、その中には素敵な毛糸屋や手芸店もあります。その中でもお気に入りの1つはビンテージの洋服と一点物のお店Courage My Loveで、Kensington Marketという流行りの場所にあります。このお店はずっと昔からあって、宝石から素晴らしいビーズやボタンまであらゆるビンテージ物を扱っています。とても楽しいお店なので、また行ける日を楽しみにしています。

Mado and Tabouret by Kiyomi Burgin

双子のSachikoと共に可愛いウェアや小物を多く発表しているKiyomi Burgin。20号にはセーターと帽子の2点をデザインして下さいました。   amirisu: この2点のデザインのインスピレーションはどこから得ましたか?Kiyomi: モヘアレースで編んだ時に透ける感じがとても好きです。その編み地を通して覗くとステンドグラスを通しているみたいで、だったら実際に窓の模様の入ったセーターを作ったらどうかと考えました!Madoは実験的なデザインでしたが、編み上がった作品はとても気に入っています。 ベレー帽が最近また流行ってきていて、すごく可愛いですよね!Tabouretはリブ編みのシンプルなものをデザインしようと思って出来上がりました。ポンポンをつけたことでスコットランド伝統の帽子のようになりました。   amirisu: もう1枚編むとしたら何色で編みますか? Kiyomi: 夜の窓のような色で編んでみたいです。メインカラーをダークグレーにして、窓を薄い黄色とラベンダー色で編んでランプとテレビで照らされたような窓を表現したいです。  TabouretはメインカラーをBlack Truffle、そしてコントラストをoatmealで編んだらどうかと思います。結局サンプルの色をひっくり返すだけね!    amirisu: ご自宅の近くのオススメのお店や場所があったら教えて下さい (自由に旅をできる日々が戻ってくることを夢見ています)。 Kiyomi: 私はカナダのトロントに住んでいるのですが、近所には面白いお店や場所がたくさんあり、その中には素敵な毛糸屋や手芸店もあります。その中でもお気に入りの1つはビンテージの洋服と一点物のお店Courage My Loveで、Kensington Marketという流行りの場所にあります。このお店はずっと昔からあって、宝石から素晴らしいビーズやボタンまであらゆるビンテージ物を扱っています。とても楽しいお店なので、また行ける日を楽しみにしています。

Mimosa by Mizuho Komiya

Mimosa by Mizuho Komiya

20号で爽やかな2色のブリオッシュショールMimosaを手掛けたデザイナーMizuho Komiyaさんインタビュー

Mimosa by Mizuho Komiya

20号で爽やかな2色のブリオッシュショールMimosaを手掛けたデザイナーMizuho Komiyaさんインタビュー

Hikari by yamagara

Hikari by yamagara

繊細で愛らしいHikariのデザイナー、yamagaraさんにインタビュー

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Mieko by Yuki

Mieko by Yuki

amirisu Issue 20のMiekoのデザイナー、Yukiをご紹介します。

Mieko by Yuki

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Featured: Azure by Yuko Shimizu

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amirisu Issue 20 の Azure のデザイナー、Yuko Shimizuをご紹介します。

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