皆さん、25号はもうゲットしましたか?どのパターンを編むか決まったでしょうか。
今日ご紹介するのは、かわいい編み込み模様のビーニーをデザインしてくれたRonja Hakalehtoさんのインタビューです。パターンが短くて、チャートも一つだけ!編み方はシンプルなのですが、配色を変えることで複雑な模様に見えます。プレゼントにもおすすめですよ。
amirisu: デザインのインスピレーションはどこから得ましたか?
Ronja: このデザインはこれまでにも時々頭に浮かんでいたのですが、今号のテーマがぴったり合って、ついに形になりました!
amirisu: デザインの過程で、どんな苦労や工夫がありましたか?
Ronja: カラーワークはとても簡単でしたが、数回減目をしました。
amirisu: もう一枚編むとしたら何色で編みますか?
Ronja: きれいなナチュラルカラーで編んだものも見てみたいです!
amirisu: 編み物を始めたきっかけは何でしたか?
Ronja: 学校で習いましたが、本格的に編み始めたのは卒業して10年後、夫のためにビーニーを編んだ時からです。その時からほぼ毎日編んでいます!
amirisu: 好きな美術館や芸術作品はありますか?簡単に紹介してください。
Ronja: 美術館が大好きです。フィンランドには、ほとんど全ての街に地元の歴史を伝えるローカルな美術館があるんです。どの美術館もとても魅力的で、頭の中でタイムトラベルして過去に遡り、当時の生活がどんなだったか想像するのが好きです。
Ronjaさん、ありがとうございました!