ふわりとリボンをかけた大切な人へのプレゼントのような、目に留まったプルオーバーHeather's Path。リボンがまるで音階のようにも見えます。デザイナーのAlmaさんにお話を聞いていきましょう！曲も教えられました。
amirisu: このデザインのインスピレーションはどこから得られましたか？
Alma:私はリボンが大好きで定期的に買ってしまうのですが、実は何にしたら良いのかはよくわかりません。からアイデアを得ました。
amirisu: デザインの過程で、どんな苦労や工夫がありましたか？
アルマ:いつもそうだが、デザインの過程にはアップダウンがあり驚くほどの難題に決着します。模様のためには、集中してたくさんのスワッチを編む必要がありました。
amirisu:もう一枚編むかもしれない何色で編みますか？
アルマ: グレーイエローのグラデーションで自分用に編む予定です！薄いグレーから明るい黄色に比べて変わって編み地にしたいです。
amirisu: 編み物を始めたきっかけはなんですか？
アルマ:そろそろ祖母から編み方を習いました。 その後数年間中断を経てまた編み物に戻ってきたときに編み物コミュニティを発見し、それ以降は編み針を手放せなくなりました。
amirisu: 編み物を聴きながら音楽、編み物が伸びる音楽はありますか? あるいは、好きな音楽を教えてください。
アルマ:もちろんです！編み物しながら音楽を聴くのが大好きですよ。 たとえば、エリック・サティの「ジムノペディ」。この曲は今回のデザインに特別に聞こえますように感じます。
アルマさん、ありがとうございました。