Fay by Fiona Alice

Fay by Fiona Alice

今日ご紹介するのはデザイナーFiona Aliceさんのプルオーバー、Fay。指定糸のコットンとアルパカの混紡のSabri Iで編むと、とても柔らかくて着心地がよく、バイヤス地とレース模様とリブのコントラストが美しい一着です。

amirisu: このデザインのインスピレーションはどこから得ましたか?

Fiona: 今回のムードボードの中の色々なテクスチャに刺激を受けました。何か「透明な」要素を取り入れてみたいと思っていたので、レースを使うことにしました。袖の下とセーターの側面にレース模様を施し、着て、動いた時にちらっとのぞくようにしました。パターンの名前は、この意外なディテールから魔法に関する名前にしました。「Fay」は、「妖精」または「エルフ」を意味する中英語と古フランス語にルーツがあります。




amirisu: もう1枚編むとしたら何色で編みますか?
Fiona: IllimaniのSabri Iの自然な色合いのどの色で編んでも素敵だと思います。Illiamniは、この春、9つの新しい鮮やかな色をリリースしました。私は、新色で編むとしたらBlackかOrchidを選ぶと思います。


amirisu: 編み物を始めたきっかけは何でしたか?

Fiona: 最初に教えてもらったのは、おそらく7歳か8歳くらいでした。母ウェンディ・アリスは、私が幼い頃からテキスタイルについてのほとんどの手芸を紹介してくれました。母は祖母のアリスから学んだそうです。気づかない方も多いのですが、アリスは私の苗字ではなく、ミドルネームです。 デザイナーとしての「ブランド名」を決めるとき、アリスを入れることが大事だと思いました。私の曽祖母のアリスの記憶を残したいと思いました。彼女は、工芸品や必需品が手に入らない時代でも家族を養うためにものを作ったりして、とても機知に富んでいました。


amirisu: 家にいることが多くなり生活を楽しめるように工夫をしていらっしゃると思います。その中で新しい発見や良かったことがあれば教えてください。 

Fionaパンデミックの間、私はヘルシンキにある近所を今までよりも探索することができました。2年前に引っ越してきましたが、必要なものがすべて徒歩圏内にあることがどれほど幸運であるかを今回気づかされました。夫と私は、できる限り地元でお気に入りのビジネスをサポートしようと心掛けています。
新しい趣味に関しては、グルテンフリーのベーキングがそこそこできるということを発見しました。料理をするのは大好きですが、パン作りはいつも惨事に終わってしまいました。でも、最近はよいレシピを見つけて、グルテンフリーのパン、クッキーやケーキなどを焼いています。
夏に向けて近くの公園で菜園ができるスペースを確保できました。夏の間何を育てようか楽しみにしています。


Fionaさん、ありがとうございました。
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